「トリプル馬単」の馬券を50円から10円刻み出来るように発表しました。
大井競馬を主催するTCK(TOKYO CITY KEIBA:東京シティ競馬)特別区競馬組合は3月12日に、4月から始まる2014年度の基本方針、基本施策を発表しました。
新SPAT4システムの充実を一環として新しい重賞式馬券が発表し、その馬券に限って50円から10円刻みで購入できる方向で検討していることを明らかにしました。
この新馬券は「トリプル馬単」として「SPAT4(大井・川崎・船橋・浦和の南関東4競馬場がきょうどうして運営する電話、インターネットによる馬券投票システム)」で販売を予定しています。
一例(初心者の場合)を考えてみます。
やはり最初は馬券の買い方がイマイチわかりません。しかし、適当に買ってしまう人は少なくはないと思います。しかし馬券を当てたいという気持ちは変わりません。
そこでこの「トリプル単勝」が50円から10円に変更することによって、少額で馬券が購入できます。なおかつ、高配当のレースを当てるかもしれません。しかも大井競馬場の特定した3つのレースの馬単を当てるだけというシンプルではあるが、的中率が1382万4000万分の1という極めて難しいがやりがいは感じられます。
この馬券は、初心者はなかなか難しい物がありますが、実績を積んで大分「競馬」に慣れることが出来ましたら挑戦する価値があるかもしれません。
50円に対して配当の上限が3億円で50円から10円に刻んだことによって少ない投資で大きな夢が購入もきます。電話、インターネットでの馬券購入なので日本どこにいても買えることができることはとても大きいです。
JRAのWIN5に比べたらまだ利用されていなく規模は小さいですがいずれは、WIN5よりもメジャーになり競馬ファンなら誰もが知ってるようなそんなシステム制度になり、このシステムが「SPAT4」だけでなく、日本全国の競馬場がサービスとして使用できる第一歩として成功をして欲しいと思います。
「競馬」に対する人気が下がりつつある(売上では低迷気味)今、起爆剤として競馬はもちろん他の公営レース業界をもっと盛り上げていって欲しいという印象があります。